一番重要な祀り事に関する部分は触れていませんが、日本国民の心の拠所になってる事は確かな様です。皇紀2679年の現在まで維持できたのは、男系男子一系を保ち、その為に危機を乗越える手立てもこうじられて来て居ましたが、世界収奪を狙った偽ユダヤのグローバリズム大展に立ちはだかる立ち位置から、日本の皇統体制の破壊が、今、現実化されようとしています。政権与党の中でも皇統体制の維持を主張して居るのは、安部さんをはじめ、ほんの一握りの様相となって居り、安部さんの後継者づくりは喫緊の課題になって居ます。少なくとも二年以内に安部さんのバトンを引継げる確たる議員を、現段階から育て上げる必要を痛感するところです。

象徴天皇「十分果たされている」共産支持層でも6割 皇室に「距離」感じるは半数 毎日新聞 2019/03/18 21:33
https://mainichi.jp/articles/20190318/k00/00m/040/265000c>>
毎日新聞が16、17日に実施した全国世論調査で、象徴としての天皇の役割について「果たされている」とした回答は9割近くにのぼった。このうち「十分果たされている」との回答は20歳以上の全世代で6割を超え、40代と50代では7割超。支持政党別でみても、党中枢が天皇制に否定的な共産党支持層でも「十分果たされている」が6割を超えた。一方、皇室との「距離」について「感じる」「ある程度感じる」と答えたのは合計で50%を占めた。
天皇陛下は昨年12月の自身の誕生日に際しての記者会見で「私は即位以来、憲法の下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行い、今日までを過ごしてきました」と述べ、「象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と語られていた。
象徴としての評価が高かったことについて、長野県短期大の瀬畑源(はじめ)准教授(日本現代史)は「陛下は被災地で膝をついて被災者に寄り添うなど、意識的に国民との距離を近づけようとされてきた。その形が望ましいと思っている人が多かったということではないか」と指摘した。
各国の王室に詳しい君塚直隆・関東学院大教授(イギリス政治外交史)は「ポイントが高い理由は、被災地への慰問だろう。本当に国民に寄り添う姿が報道され、『十分に果たしている』が多くなったのではないか」と話した。
皇室との「距離」に関する同様の質問は昭和天皇の晩年や、陛下の即位直後の世論調査でも行った。調査方式が異なるため直接の比較はできないが、「感じる」と「感じない」の差は、約30年前と比べると縮まる方向にありそうだ。
象徴の役割を9割近くが評価する一方で、現在も半数が距離を感じると回答した背景について、君塚氏は「天皇陛下が日ごろどのような活動をしているか情報発信が足りないためだ」と分析する。英王室では広報担当がツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使して王室の活動を常時アピールし、エリザベス女王自身もツイッターに加え今月にはインスタグラムにも初めて投稿したという。君塚氏は「テレビや新聞だけでなく、宮内庁も自ら英王室のようにネットなどを使い発信に努めるべきだ」と話す。
瀬畑氏は「象徴の役割への評価がこれほど高いなら、距離感がもっとなくなっていてもおかしくない」と分析。その上で「昭和天皇に対しては戦前の神格化する教育のため、距離感もあった。現在は皇室への関心の低さが距離感を作っているのではないか」と語った。【竹内麻子、桐野耕一】
posted by Buster21 at 03:03| 愛知 ☁|
Comment(0)
|
日本危機の本質部分
|

|